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Kindle端末にはいくつかの種類があります。
- Kindle (無印)
- Kindle Paperwhite
- Kindle Scribe
- Kindle Colorsoft
いろんな人が「KindlePaperwhite」が一番おすすめといっています。
実際に私もそう思い、普段はKindlePaperwhiteを使用しています。
なぜなら、各端末の中で値段と性能のバランスが一番良くて使いやすいからです。
今回の記事では、各端末の特徴をわかりやすく解説していきます。
Kindle端末を選ぶ上での参考にしていただければと思います。
Kindle端末について
Kindle端末は、Amazonが販売している電子書籍リーダーです。
画面から発せられる光の量が、スマホのような端末と比べて圧倒的に少なく
長時間読書をしていても目が疲れにくいです。
また、電池持ちが良く、一度充電すれば数週間使えます。
スマホで読んだときと比べて、通知や他アプリの誘惑がないので読書に集中しやすいです。
各Kindle端末の特徴
Kindle (無印)
Kindle端末の中で値段が一番安いことが最大の特徴です。
2025年8月時点で、19,980円となっています。
サイズは6インチで、各端末の中では一番小さいです。
ですが、小説を読む分には問題ないと思います。
漫画を読むには少し小さいかも?
また、上位機種と比べて防水機能が無いです。
お風呂で読みたい場合は、上位モデルを購入する必要があります。
値段が一番安いので
- とにかくKindle端末をさわってみたい
- 防水とかいらねぇ
- 小説しか読まない
といった方におすすめです。
Kindle Paperwhite
小説も漫画も読むなら一番おすすめの端末です。
2024年モデルから、サイズが7インチとなりました。
漫画も読みやすくなっています。
(6インチのときは、文字が小さくて漫画を読むの大変でした)
Paperwhiteには、通常モデルとシグニチャーエディションの2種類があります。
通常モデルは2025年8月時点で27,980円、
シグニチャーエディションは32,980円です。
通常モデルの違いは主に以下の点です。
- 容量が違う(通常モデルは16GB,シグニチャーエディションは32GB)
- シグニチャーエディションのみ、明るさ自動調整とワイヤレス充電機能あり
まず容量についてですが、個人的には通常モデルの16GBで十分だと思います。
16GBでも小説なら数千冊、漫画なら数百冊入ります。
読み終わった本はその都度削除すれば、容量不足に悩む可能性はなくなります。
そのため、明るさ自動調整機能・ワイヤレス充電機能がほしい人はシグニチャーエディション、
不要な人は通常モデルがおすすめです。
私は明るさ自動調整機能もワイヤレス充電機能もいらないので
通常モデルを使用しています。
Kindle Scribe
こちらは、ペンで書き込みができることが最大の特徴です。
ですが、非常に値段が高いです。
2025年8月時点で、56,980円です。
正直、これはお金持ちの人向けの高級モデルかなと思います。
読書とノートをひとまとめにできるのは良いですが、ここまでお金をかけるなら
iPadとかを買ったほうが良い気がします。
Kindle Colorsoft
こちらは2025年に新しく登場した、Kindle Paperwhiteのカラー対応版といった感じの端末です。
目に優しい電子書籍リーダーでカラー表示できることが最大の特徴といったところ。
こちらも通常モデルとシグニチャーエディションがあります。
通常モデルは39,980円、シグニチャーエディションは44,980円。
私は使ったことがないので、どれぐらいきれいに表示されるかはわかっていませんが
調べた感じ、発色はそれほど良くないようです。
少し薄く表示される感じだと思います。
Colorsoftは使ったことがありませんが、カラー対応電子書籍リーダーの「楽天Kobo Libra Color」は使ったことがあります。
使ってみた感想としては、本の一覧がカラフルに並んでいるところをみてワクワクしたぐらいですね。
実際に本の中身を読むときはカラー対応していない本ばかり読んでいたので、あまり恩恵を感じませんでした。
(カラー対応版の漫画は少し高いし…。)
端末の値段も高いので、特にカラー本へのこだわりがなければKindlePaperwhiteで十分だと思います。
一番のおすすめは「KindlePaperwhite」
小説だけ読むなら「Kindle(無印)」でも十分です。
しかし、漫画や参考書等の小説以外の本を読む場合は「KindlePaperwhite」が一番おすすめです。
画面サイズも7インチと、無印よりも一回り大きくて本画読みやすくなります。
また、防水機能もあるのでお風呂でも読むことができます。
Kindle端末の中でも、価格と値段のバランスが取れていて
一番おすすめできる端末と言えます。
まとめ
今回の記事では、Kindle端末について解説しました。
この記事が、Kindle端末選びの参考になればと思います。
Kindle端末を使えば、電子書籍による読書ライフがより良いものになること間違いなしです。
ぜひ、手にとって見てください。。
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