読書は一日5分でも大丈夫!少しでもいいから毎日読書すべき理由を解説

読書法

「読書したいけど、すぐに集中力がきれてしまう」
「5分ぐらいしか読む時間がとれない」

こんな悩みを持っている方は安心してください。
実は、読書は一日5分でも大丈夫なんです。

なぜなら、人間の集中力というものはもともとそこまで長時間持続させられるものではないからです。

一度に長く読むよりも、5分~15分程度の読書を複数回に分けてしたほうが集中して読むことができます。

今回の記事では、一日5分の読書でも全く問題ない理由について解説していきます。

読書は一日5分でも問題ない理由

人間の集中力は長く続かないから

人間が集中力を最も発揮できる時間は15分ほどと言われています。

そのため、1時間だらだらと読むよりも、5分~15分程度の読書をこまめにした方が集中してよむことができます。

「読むのが楽しくて、ついつい時間がたってしまう」という場合を除いて、無理に長い時間をかけて読む必要はありません。

ハードルが低く、継続しやすいから

全く読書をしたことがない人が「毎日1時間読書をする」という目標を立てても、すぐに挫折してしまうことが多いと思います。

ですが、「毎日5分読書をする」であればハードルが低いので読書を継続させやすいです。

読書を習慣化させたい方は、まずは毎日5分の読書から始めることをおすすめします。

実践方法

まずは、休憩時間や通勤時間・待ち時間等、ちょっとした隙間に読書をしてみてください。

こういうちょっとした時間を読書に使うことで、読書習慣を身に着けることができます。

おすすめ読書タイミングについては、以下記事でも解説しています。
こちらも参考にしてみてください。

まとめ

今回の記事では、読書は一日5分でも問題ない理由について解説しました。

読書習慣がない人が、いきなりたくさん読もうとしてもなかなか継続できないと思います。

まずは、一日5分で良いので少しずつ読むようにしてみましょう。

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